とても気に入っているドラマがあります。「僕らは奇跡でできている」主人公は高橋一生の演じる動物行動学を教える大学講師・相河。自分の興味を持ったことに一直線、周りのことはお構いなしになってしまうので、少し変わり者扱いされています。しかし、彼を理解している人はとても温かく彼を見守り、最初は敬遠していた人も少しずつ彼を理解できるようになるにつれて自分自身までも解きほぐされていくような何かを感じるようになっていくのです。
相河のように自由に生きたいと、人は少なからず思っているのに、常識?に縛られてしまって思うようにはできないから、彼のような人を見ると、異端視してしまうのかな?どこかに嫉妬心もあるのかもしれません。
相河の何気ない言葉に毎回、はっとさせられたり、そうかーそうなんだよねーって考えさせられます。そして、温かい気持ちになります。
毎回、録画して見ているのですが、保存版にしておけば良かったなーと悔やんでいるところです。
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